五月人形には飾り方があります。もちろん飾り方の説明書がセットされているはず。そのとおりに飾ればOKです。一般的な飾り方を紹介してみましょう
○三段飾りの飾り方...一番上には、屏風、鎧兜(中央)、櫃(中央)、両旗(両端)、弓を向かって左、太刀を向かって右に飾ります。二段目には、両端に鯉のぼり(向かって左)や吹流し(向かって右)、向かって左から陣傘、太鼓(中央)軍扇を飾ります。三段目には両端に篝火、向かって左から柏餅、発足代または粽台(中央)、粽を飾ります。イメージできますか?
○兜の平飾りの飾り方...中央に兜を置き、向かって左に弓を、向かって右に太刀を置きます。
○鎧の平飾りの飾り方...中央に鎧兜と櫃を置き、向かって左に弓を、向かって右に太刀を置きます。刀は柄の部分を下向きに飾ります。幟旗は弓の後ろに置きましょう。
五月人形の飾り方も大切ですが、保存方法はもっと大切なのをご存知ですか?五月人形は年に1回、およそ1ヶ月間飾られますが、あとの11ヶ月は収納箱に眠っているのです。五月人形は、天気がよく、乾燥した日を選び収納しなければなりません。五月人形は湿気を特に嫌います。ほこりを払い落とし、乾いた柔らかい布でよく拭き、湿気の多いところは避けて保存しましょう。長く良い状態で保存する秘訣です。
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